非接触センサーとカメラで入院中の動物をやさしく見守ります。


動物見守りシステムmonipet
お問合せはジェイエスピーまたは取扱代理店へ


インタビュー

リプル動物病院 大島悠輝先生 後編

2016.2.5

小田急多摩線黒川駅から徒歩3分、国道19号線に面した「リプル動物病院」。周辺は閑静な住宅街が広がり、学校も多い地域なので小さいお子様からお年寄りまで幅広い年代の方が来院され、診察の他にもトリミングとペットホテルがご好評です。院長の大島悠輝先生は自他ともに認める大の動物好きで、ご自身は人前に出ることに苦手意識があるそうですが、全くそんな雰囲気を感じさせない親しみやすい先生です。

今回は大島先生にご自身についてや、導入したmonipetを今後どう使っていきたいかお話を伺いました。


 

Q.獣医になったきっかけは?

僕のおばあちゃんが金魚屋さんと小鳥屋さんをやっていたので、小さい頃から動物が好きでした。ただ、両親がちゃんと世話ができるようになるまで、動物を飼うことを許してくれませんでした。獣医を目指すきっかけは中学生のとき、先生から「好きなことをして飯を食え!」と言われて、何が好きかな〜?と考えたら動物が好きだったので動物関係に行こうと思いました。動物関係だったら獣医がいいなという感じで決めました。


 

Q.どんな動物病院にしていきたいですか?

「病院らしくない雰囲気の病院」を目指しています。飼い主さんがしゃべりやすく、あまり気を使わないで来院できる「お友だち病院」のような存在にしていきたいです。飼い主さんに対しては、いつも友だちからの相談を受けているような対応を心がけています。

 


 

Q.その取り組みにはmonipetが役立ちそうですか?

重症のワンちゃん・ネコちゃんが入院するときはかなり気を使います。容態が気になって寝不足気味になることがあり、そうなると良い診察ができなくなってしまいます。monipetがあると心が平和になるので、その分良い診察ができると思います。


 

大島先生、ありがとうございました!!
次回も動物見守りシステムmonipetをご使用していただいている動物病院様にお伺いする予定です。
お楽しみに!


 

●リプル動物病院情報その2 待合室の様子

リプル動物病院の待合室は、オレンジや赤などの暖かみのある色を使っています。「病院の待合室」というよりも、おしゃれなペットショップにいるような印象を受けました。
リプル動物病院の待合室


ペット用の水飲み場
室内にはペット専用の水飲み場もあります。
来院する人も動物も、みんなが心地よく過ごせるようにという思いが伝わってきます。

 

リプル動物病院

神奈川県川崎市麻生区黒川37-1
http://www.ripple-a-hospital.com/



インタビュー一覧へ


このページの先頭へ